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奈良散策 奈良まちはいいですなぁ [奈良の寺社めぐり]

薬師寺と唐招提寺で半日を過ごし、午後からは奈良の町を散策することにしました。
元興寺に向けて歩いていくと奈良町にたどり着きます。


「行基葺き」元興寺本堂の瓦には日本最古のものがあるそう。色が違うやつかなぁ♪
飛鳥時代に蘇我馬子により建立された日本最古の寺「飛鳥寺」が平城遷都により奈良に移り、
元興寺と名を改めたそうです。すごい歴史のあるお寺さんですね~。
東大寺や興福寺の勢力がまだ強くなかった頃は、元興寺がこの奈良町を仕切っていた。
町全体が元興寺の敷地みたいなものだったそう。今では、この極楽坊とわずかな建物しか残っていない。

境内には石仏たちがわんさか。町から集められたのでしょうか。

表情もいろいろ。ちなみに元興寺は世界遺産に登録されています♪


元興寺を出まして町を散策。

昔ながらのお店が並んでいます。瓦の上には鍾馗(しょうき)様。わかる?

庚申堂前のサルさん

身代わり猿。ひとつでっかいのは私が吊るされているような・・・
飛騨高山にもさるぼぼってありますよね。それとはちょっと違う形ですね。色は同じ。


「三尸(さんし)の虫」退治のおはなし。
悪病や災難を持ってくるという「三尸の虫」は、コンニャクが嫌いだったので、人々は、庚申の日にコンニャクを喰べて退治した。 「三尸の虫」は、もう一つ猿が大嫌いだった。 猿が仲間と毛づくろいをしている姿は、まるで「三尸の虫」を取って喰べているような格好に見えたので「三尸の虫」は恐れをなして逃げてしまったと言う。 そこで人々は、いつも家の軒先に猿を吊るして悪病や災難が近寄らないように、おまじないをしているのです。(奈良町の伝説より)



ならまち格子の家
奈良の伝統的な民家を再現したもので、江戸時代の商家の暮らしぶりを知ることができます。
昔は家の間口の広さで税が課されたそうで節税対策のため、入口部分が狭く奥が長い構造になっています。
目隠しになる格子、採光や通風を考えて中庭を造ったりと色んなところに工夫が見られます。
無料で入れるためたくさんの観光客がいました。靴を脱ぎ居間でのんびりくつろいでいましたよ。
「こんな家良いね~。」皆さんつぶやいておりました。



それから興福寺へ。
北円堂の特別公開を見てから国宝館へ。館の中は人でごった返していた。
かき分けかき分け展示物を見る。特に気になったのはやはり、「千手観音」と「八部衆像」。
千手観音は正面から見るより斜めから見た姿が印象に残っています。少しだけ開けている瞳が
われわれをじっと見据えている感じで体がゾクゾクしたよ。

阿修羅。拝観券から掲載させていただきました。教科書に載ってたよね?
八部衆の阿修羅像は素晴らしかったなぁ。天に向かっている腕を次第に胸元で合掌していく姿。
ずっと見ていたいですね~。いやいや、そんなわけにはいきません。人の波が押し寄せてきています。
流れ作業のように展示物を見ていったが結構見ごたえがあった。再度静かに鑑賞したいものです。


夜に、ライトアップをちと見に行きましたが大々的にやっているのは夏の頃なんね。
GWのときくらいはやってくれると良いのにな。とりあえず、東大寺の二月堂と興福寺の五重塔は
明かりつけてたんで撮っておきました。五重塔の周りには夜なのにすごい人でした!


渋いですなぁ。


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奈良散策 唐招提寺 [奈良の寺社めぐり]

5月3日、4日と奈良へ行ってきました。薬師寺からの続きです。

云わずと知れた鑑真ゆかりの寺院。
聖武天皇の招きで来日した唐僧、鑑真和上によって759年(天平宝字3年)に律寺として創建された。
鑑真が晩年を過ごした寺です。先ほど見てきた薬師寺は、なんとも鮮やかで明るい感じがしたが、
逆にこちら唐招提寺はしっとり静寂な感じがします。
周りが古い木々に覆われているせいもあるでしょうが鑑真ゆかりの古刹らしくていいですね。


完全にカバーされている金堂
残念ながら金堂は完全に修理中で全く見ることができません。
本尊の盧舎那仏坐像、千手観音立像、薬師如来立像なども拝観できませんでした。
まあ、また来いよ~、ってことで。


講堂 平城京の宮殿建築の名残をとどめている


旧開山堂 うぉ~、明らかに傾いてました。つっかえ棒♪


寺の一番奥まったところにある鑑真和上御廟までの道のりはいい感じ♪



一番奥にあるのが鑑真御廟。眠っていると思うと感慨深い。


御影堂は、鑑真和上のお姿をお祀りするところ


鑑真和上の故郷、中国揚州の花「けい花」が満開でした。アジサイのような感じ。


何といっても平成21年の金堂修復完了が待ち遠しいです。
完了したら是非また訪問してみたいと思います。次回は、奈良町を紹介します。






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奈良散策 薬師寺 [奈良の寺社めぐり]

5月3日、4日と奈良へ行ってきました。
一日目は、元興寺、薬師寺(玄奘三蔵院等、特別公開)、唐招提寺を中心に散策。
二日目は、法隆寺中心に周辺の寺院を散策してきました。


定番エリアだけにどこもかしこも人だらけですね~。奈良公園周辺の人の多さと車の多さにびっくりしました。
シカを人間が取り囲んでいる!この前は、シカせんべいを持っている人間を取り囲んでいたのに!逆だ!
群がる人間に、「もうたくさん!疲れたよ~。」と訴えているようにも見える。無視して寝ているシカ多し。
まあ、こんな日もあってよいかと。


今回も県庁近くの「登大路観光駐車場」に車を止めた。ここの駐車場は実に良い。
朝は6時から夜の12時まで開いている。一日1000円だから時間を気にしなくてもいい。
ここを基点に薬師寺方面には近鉄を使い、興福寺方面は徒歩で余裕の散策が出来るよ。
近鉄奈良駅から30分も掛からないで西ノ京駅に到着。薬師寺の公開時間は8時半から。
流石にまだ誰もいなかった。ちょっと早めに開けてくれまして一番乗りでした。
薬師寺は、680年(天武天皇9年)、天武天皇が後の持統天皇である鵜野讃良皇后の病気平癒を祈願し、
飛鳥の地に創建したものである。唐招提寺とは対照的に華のあるお寺という印象。
ほとんどが戦後の再建であるが、白鳳伽藍は見事の一言です。


「龍宮造り」の金堂。東塔、西塔と同様に裳階(もこし)をつけた美しい建物でした。


平成3年(1991年)に復元復興された二天王像。武装された姿は力強さを増している。


昭和56年に再建された西塔(左)奈良時代に建てられた東塔(右)

高田後胤さんによる写経勧進で伽藍復興されたのが近年なので全体的に重厚感はないなぁ、と思っていましたが実際に自分の目で見てそんなことはすっかり吹っ飛びました。いやな新しさは気になりませんでした。
白鳳伽藍、左右対称の安定的な配置。二つの塔は、どちらも素晴らしかった。実際に見るまでは、古い「東塔」のほうが絶対良いはず!でしたがとんでもない。昭和56年に復興された鮮やかな彩色の「西塔」のほうも大変素晴らしい塔でした。むしろ西塔のほうが心に残っています。個人的意見。


金堂内、月光菩薩(左)薬師如来(中)日光菩薩(右)。三体で薬師三尊♪


なんとも壮大な大講堂!

何かやってるぞ。それにしては参加者が少ないな~、と思っていたら翌日の「最勝会」のリハーサル&準備でした。


国宝の東院堂

金堂の薬師三尊像はもちろん素晴らしかったが、さらに印象深かったのは東院堂の聖観音菩薩像でした。イイですね~、何ていうんでしょうか気品があるんです。見事に作り上げてるなぁ、素晴らしい!もちろん撮影禁止。


玄奘三蔵院の八角形の玄奘塔は春の特別公開の最中。
5月5日の大祭のリハーサルできていた学生さん?かしらんがしゃべくりまくりで五月蝿くがっかり。
せっかくなら静かに見たかった。玄奘三蔵?、そう「西遊記」に出てくる三蔵法師の姿を見ることができました。



5月5日の玄奘三蔵会大祭・万燈会の準備がされていました。

次回は唐招提寺を紹介します。



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古都奈良散策 新薬師寺 撮影禁止が悲しい [奈良の寺社めぐり]

前記事東大寺からの続きです。

新薬師寺 詳細は、こちらを見てください。
新薬師寺は聖武天皇眼病平癒祈願のため、天平19(747年)光明皇后によって建立されました。
「新」は「あたらしい」ではなく、「あらたかな」薬師寺をいう意味だそうです。


一言。。「薬師如来坐像はすばらしい!」
もう一言。。。「十二神将もすばらしい!」

堂内中央の本尊・薬師如来坐像(国宝)をみると言い知れぬ威圧と荘厳を感じるとパンフレットに書かれているが、
個人的にはとても素敵なかわいい表情をしていた気がします。大きく開いた目は、とても現代的でアイドルみたいです。

そして、奈良時代作の十二神将(11体国宝)が、薬師如来を囲むようにお守りしています。神将がそれぞれの武器を持ち武具をまとっている姿は感動ものです。完成当時は、いろんな色で塗られその彩色は実に華厳だったそうです。見たかったなぁ、その頃のを。十二神将は、干支にもたとえられて、さらには陰陽師・阿部清明が使役したとも言われています♪

また、NHKで放送された「おたま地蔵尊」もこの寺に安置されています。今日は拝観中止でした。別料金300円って書いてあったような・・・。

今回の旅の中で一番印象に残っているのがここの薬師如来坐像です!お勧めポイントです。
ボクは、歩いていきましたが駐車場も無料っぽいので是非訪れてみてね!



「千壽庵吉宗」総本店のわらびもち♪

お土産は、わらびもち。この店はちょいと有名らしい。
プレーン以外に抹茶、季節限定の桜などなど種類も豊富です。今回は、プレーン&桜わらび餅を購入しました。
みずみずしくて柔らか。おいしかった。525円とお手ごろ。
←画像は、「桜わらび餅」。桜の葉が刻んで入ってる。ほんのり桜の香り。
店の人が、お茶とわらびもちを出してくれました。ホッ!っとします。
食品画像うまく写せないなぁ。



近いうちにまた「奈良」行きたいなぁ、「京都」にも行きたい!


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古都奈良散策 東大寺大仏殿をくるっと一周 [奈良の寺社めぐり]

前記事からの続きです~。

東大寺(世界遺産) 詳細は、こちらを見てください。
それにしても観光客がここだけに集中している!特に南大門から大仏殿までが。
逆に2月堂、3月堂、さらには戒壇堂なんかすごく静かなものでした。外国人多かったなぁ。さすが世界遺産ですね。


国宝「八角大燈籠」から
本堂に見える板戸は大晦日と元日の2日間だけ開けられます。そこから大仏様の顔が拝めます。


ここから見る大仏様がいい感じと思う。それにしてもでかい!首が疲れる。


大仏様の左右に。広目天像(左)、多聞天像(右)
大仏様よりも気になった四天王のうちの二体。とても力強さを感じました。ほかの二対は何処に?


出口にある「びんづる様」。どこのも不気味だがここのは特に怖い。




続いて三月堂、二月堂へ。
三月堂は、拝観有料ですが是非見ておくべきだと思います。当然ですが撮影禁止です。。。
中には、16体の仏像が安置してあり、その中の12体が国宝、残りも重要文化財と博物館並みの取り揃えです。
静寂で薄暗い堂内で見るととても厳かな感じがします。特に気になったのが本尊・不空羂索観音立像。怒った表情をしているんです。というか穏やかな表情ではない。何かいわれがあるのでしょうか?

そして、二月堂と三月堂の向かいにある三昧堂(四月堂)も必見!こちらの本尊・千手観音像は逆にとても穏やかな顔をしています。堂内にはもちろん入ることが出来ますので是非忘れずにご覧ください!見事な千手観音様でした。



有名な「お水取り」で使われたものでしょうか?


二月堂へ続く階段。チラッとマイシューズ♪


二月堂。本尊の十二面観音は何人たりとも見ることが許されない「絶対秘仏」だそう。


奥には二月堂が。正倉院に向かいます。正倉院は外見を見ておしまい。


講堂跡地には、桜、そしてシカさんがたくさん。風呂敷を広げてお昼を食べている人もいました。


大仏池からのショット。風がなければベストショットに!戒壇院を通って一周完了です!







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古都奈良散策 興福寺~春日大社 [奈良の寺社めぐり]

4月3日、奈良へ出かけました。念願の古都奈良散策です。
京都に行くか迷いましたが今回は車で出かけることにしたので駐車場代が高い京都はパスして奈良にしました。
京都はやっぱりJRじゃないとね。今回の旅の行程は・・・
名古屋→(名阪国道)→天理IC→奈良→氷室神社→興福寺→春日大社→東大寺→新薬師寺→帰宅
名古屋から奈良県営駐車場までは約2時間。天理ICを降りて国道169号線を北へ走っていけばたどり着けます。登大路駐車場は朝6時から開いているので便利。一日千円なので時間を気にせずのんびり出来ます。到着は、8時過ぎ。春なのにちと寒いが、散策していれば体は暖まるだろう。しゅっぱつ~♪



氷室神社 平城遷都にともない春日野に氷池や氷室をつくり、稲作に重要な夏の天候を呪う祭紀を行ったのが始まりとされています。 氷室神社はわが国で初めて氷の貯蔵法を考案した闘鶏稲置大山主命(つげのいなきおおやまぬしのみこと)を祀っています。この神様は氷の貯蔵所・氷室の守護神!
この辺り一番の早咲きしだれ桜、見事でした。今が満開状態でしょう。曇ってて画像イマイチ・・・。


興福寺(世界遺産) 詳細は、こちらを見てください。
昔の名前は、山階寺、それから厩坂寺。それから平城遷都の際、710年(和銅3年)、藤原不比等の計画によって移されるとともに、「興福寺」に改名されて現在に至ってます。 神仏習合の影響をうけ、春日社と一体化し、時には僧兵をしたがえて朝廷へ強訴に及ぶまでになったことも・・・。相当の力を持ったお寺さんだったんでしょうね。


五重塔と東金堂(ともに国宝)
う~ん、さすが世界遺産!見所が多すぎます。一番目立つのはやはり五重塔ですね。
京都の東寺についで2番目の大きさ。高さ50.8メートル。でかいっす!


東金堂内部。十二神将。撮影禁止。。。入場一番でサッと撮影。本尊怖くて写せず。
本尊は薬師如来。日光菩薩・月光菩薩を従え薬師三尊になってます。
ほかにも国宝級の仏像がてんこ盛り。300円を払ってみるべきところだと思う。
画像右に月光菩薩。左が十二神将。かっこいい!


南円堂(重文)は西国三十三カ所第九番礼所です。
朝早いのに、参拝者がたえません。バスで来る団体参拝者もいました。とても、印象深い外見です。
ここで、興福寺お手製の御朱印帳をゲット。紺色のシンプルなものでよしよし。


猿沢池より塔を望む。定番の撮影スポットで撮っておかないと!


興福寺を散策したあとは、奈良公園の中を歩き春日大社へ向かいます。
大社に近づくにつれ歴史を感じる巨木が道を暗くしたくさんの石灯籠が道沿いに立ち並ぶのを見ると厳かな感じがしてきます。これだけ多くの灯籠の数には驚かされます。信仰者多いんだぁ!


お決まりの鹿さんです。鹿せんべいを売ってるトコには必ずいます。賢い?
こいつら(国天然記念物!)は、せんべい持っていないと判明すると完全に無視しやがる。
鹿だからしっかりしてるよ!ちなみにせんべいは健康によい財団法人奈良の鹿愛護会認定ものを。
類似品でも売ってるのかなぁ。150円でした。くれくれってお辞儀しますよ~。


春日大社(世界遺産) 詳細は、こちらを見てください。
創建は、神護景雲2年(768年)。藤原氏の守護神である武甕槌命と経津主命、祖神である天児屋根命と比売神を祀る。四神をもって藤原氏の氏神とされ、春日神と総称される。
武甕槌命が白鹿に乗ってやってきたとされることから、鹿が神使とされる。 だから奈良は鹿だらけなんだ!ちょっと勉強になった。

「手水場」は、想像していたが鹿のくわえている巻物?から水が出ています。わかりやすい。


特別拝観は、ただいま中止、と看板が立っていたので内部潜入は出来ず。中門が何とか撮影できた。
中門には、四つの燈籠が並び、その奥には大きな黄金色の灯籠が見えます。


回廊にはずらりとつり灯籠が並んでいます。
夜、すべての灯籠に火が燈された時にはたいそう見事でしょう。お盆と節分に行われる万灯篭は有名ですね。


結構歩いたなぁ~。続いて東大寺へ向かいます。次回に続く。


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